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面白い仕事。

これから商談へ。



オラツィオ ルチアーノ ナポリ スーツ


おかげさまで大手企業様との取引もここ数年でかなり増えてきました。

生活者にとっての靴磨きというサービスの享受をより「住」環境に近い所へ持って行こうという試みに現在邁進しています。

地道な営業を重ねたこれまでの仕込みが、もう少しで形になる所まで来ています。

地道で地味がゆえに、周りからは何をしているのか分からず、時に冷ややかな目で見られ、時に陰で悪口を言われます。でも、そんなの全然気にしません。そこでやり合ってもお金にならないし、時間の無駄だと思うからです。

傍観者の評価は評価に値しません。

成功したら手のひら返し。「あいつはスゴイ。」

でも失敗したらまた手のひら返し。「あいつはバカだ。」

コロコロ変わる人の心に追従しては、キリがありません。

言いたい事は勝手に言わせておけば良い。

ただこれだけは自分から言っておきたい。

もし仮に事業が大きくなった時、ビジネスパートナーが必要となった時。

傍観者とは一緒に仕事をしたくないということ。

周りの経営者仲間の話だと、仕事現場でも起こり得る、些細なケアレスミスに気付きながら、それを上司に進言せず、むしろ陰で嘲笑い、トイレのドアなどの平面世界や、SNSなどの2次元世界で、こっそりと悪口を書くような人間が最近多いそうです。

悲しいです。なぜそれを指摘し、助け合い、会社の雰囲気をよくしていこうという方向に持っていけないのか。 そんな陰湿な人間とは、腹を割った話ができないだろうし、おそらく同じ温度で仕事の話が出来ないでしょう。忙しさのあまり、人手が足りないと焦り、よく人間性を見ないでパートナーを選ぶ事が決してないよう、この先将来の自分に対しての戒めとして、今日この記録に留めておこうと思います。



靴磨き ガジアーノガーリング
Gaziano & Girling

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